「もったい菜漬け®」で新鮮な旬野菜を食べつくそう!
ごみ減量に先進的に取り組んでいる京都市と連携した、食品ロス削減の取り組みとして、2021年度より食べ物の “もったいない” を削減するお手伝いをしようと、「もったい菜漬け®」をご提案しています。未来のために今日できることをひとつひとつ取り組むことで、人と社会と地球の健康に貢献していきます。1世帯あたりの食品ロスは平均で月5,000円となっています。その中でも家庭内で捨てられがちな食材No.1である野菜の使い切りに取り組むことで、家計を応援していきます。


今日から使える「もったい菜漬け®」おいしい簡単レシピ
3回目のもったい菜漬け®の企画として、JA京都中央様にご協力いただきながら、キャベツ、ナス、京おくらといった旬の野菜を使った新しい8つのもったい菜漬け®レシピを開発しました。
「キャベツのレシピ」

キャベツたっぷり1/4ピクルス
にんにくの風味と辛みが効いた甘酸っぱい味で、やみつきになるおいしさです。

キャベツのフレッシュピクルス
キャベツとパプリカをフレッシュにサラダ感覚で食べられます。

ザワークラウト(レンジで作るキャベツのザワークラウト風マリネ)
ドイツの有名なキャベツの漬物を、「カンタン酢™」を使ってレンジで簡単に作るレシピです。お酢のさっぱりとした酸味が、こってりしたおかずや、サンドイッチなどによく合います。
<旬の野菜をたくさん食べる工夫>
ピクルスのリメイクレシピ
「ナスのレシピ」

ナスのピクルス
1種類の野菜でもお手軽においしいピクルスができます。普段の食事やパーティーなどの食卓を華やかに!おつまみにも。

やみつきナス漬け
とろとろのナスの食感がたまらない!やみつきダレをあえて冷やすことで、さらにナスの甘味がギュッと引き出されます。
<旬の野菜をたくさん食べる工夫>
ピクルスのリメイクレシピ
「オクラのレシピ」

やみつきオクラピクルス
1種類の野菜でもお手軽においしいピクルスができます。普段の食事やパーティーなどの食卓を華やかに!おつまみにも。

オクラの万能野菜だれ(和風)
作っておいて、かけるだけ!の「オクラの万能野菜だれ(和風)」は、魚のソテーやフライなどにかければ、簡単に即席南蛮漬けができます。
<旬の野菜をたくさん食べる工夫>
ピクルスのリメイクレシピ
ガイドブック

レシピをまとめたガイドブックはこちら
取り組みにご協力いただいた、JA京都中央とJA全農京都
「新鮮な旬野菜を食べつくそう!」をコンセプトに、JA京都中央様に京おくらの生産者をご紹介いただきながら、もったい菜漬け®レシピを開発しました。2023年5月15日から7月15日実施の「旬野菜のおいしさ食べつくし!もったい菜漬け®キャンペーン」時は、京おくらにショーカードを封入したり、JAの各所カウンターや直売所でもリーフレットを設置したり、もったい菜漬け®のお取組みとキャンペーンの周知にご協力いただいております。

JA全農京都、JA京都中央、ミツカンの担当者


JA全農京都との共創 外食店での展開
JA全農京都様にて運営する、みのるダイニング(京都ポルタ店)にて「もったい菜漬け®」のメニューを展開いたします。

- 展開場所:みのるダイニング(京都ポルタ店)
- 展開期間:5月18日(木)~8月31日(木)
※展開期間は仕入れ状況により前後する可能性がございます。 - メニュー:キャベツ、ナス、京おくらを使った「もったい菜漬け®」メニューを随時展開予定
「もったい菜漬け®」は、使い切るのが難しい旬のお野菜などを、新鮮なうちにおいしく食べきるピクルスをご提案することで、食品ロス削減への貢献を目指しています。
ミツカンは、これからも、食材を無駄なく最後まで食べつくすことができるような、人と社会と地球の健康につながる活動・提案を続けていきます。
過去の取り組み
関連情報


食の循環を目指した、京都市との取り組み
- 2023年度「もったい菜漬け®」で新鮮な旬野菜を食べつくそう!
- 2022年度「もったい菜漬け™」で余った食品をおいしく!
- 2021年度「もったい菜漬け™」で余った食品をおいしく!
各種表彰