2021年度「もったい菜漬け™」で余った食品をおいしく!
「もったい菜漬け」は、京都市と連携した食品ロス削減の取り組みとして、共同開発された全11種類の酢漬けのレシピ。
余らせがちな食材や、普段捨ててしまう部位を誰でも簡単に救済できるプロジェクトです。
- 平成29年度 推計: 事業者から約328万トン、家庭から約284万トン
今日から使える「もったい菜漬け」おいしい簡単レシピ
京都市の「食べ残しゼロ推進店舗」に認定されている漬け野菜isoism(イソイズム)(飲食店)と錦四寅(青果店)にもご協力いただき、「もったい菜漬け」とアレンジメニュー、合わせて11のレシピを開発しました。
酢漬けは、日持ちがし、色々なアレンジができますので、最後まで飽きずにおいしく食べきることができます。是非、野菜をおいしく残さず食べられる酢漬けレシピをお試しください!
レシピは、以下のガイドブックからご覧いただけますので、是非ご覧ください!
ガイドブック
レシピをまとめたガイドブックはこちら
京都市内のスーパーで、「もったい菜漬け」ガイドブックを配布
京都市の方々に「もったい菜漬け」を自分の生活の中で、気軽にご活用いただけるように、京都市内のスーパーマーケットを中心に、レシピ紹介冊子「もったい菜漬け」ガイドブックを配布しました。
「もったい菜漬け」開発担当者の声
株式会社 Mizkan メニューコミュニケーション課 佐伯 亜友美
「もったい菜漬け」を食べきれず余らせてしまっては意味がありません。
飽きることなく最後までおいしく召し上がっていただけるよう、おすすめの食べ方やアレンジメニューなどもご紹介しています。たくさんの方にお試しいただければ嬉しいです!
京都市環境政策局 ごみ減量推進課 林 孝彦
ご家族で暮らす方はもちろん,学生や単身の方でも,手軽に食べ切れる量を作っていただけます。
「もったい菜漬け」の料理を通じて,使い切り・食べ切りの実践が広がり,京都市内の食品ロス削減につながればと思います。
「もったい菜漬け」は、家庭で発生する中途半端に残った野菜や少しだけ余った野菜に注目し、これらをおいしく生まれ変わらせました。
ミツカンは、これからも、食材を無駄なく最後まで食べつくすことができるような、地球にも優しい活動・提案を続けていきます。
関連情報
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各種表彰