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方針 ・ 体制
自然環境や生態系への損害、異常気象や疫病の多発など、気候変動がもたらすあらゆる「いのち」に対するリスクを重要課題と捉え、ミツカンは一体となって、地球温暖化防止に向けてCO2排出量の削減に取り組んでいきます。
特にエネルギー消費量が多い生産活動と物流活動では、事業特性に応じた環境効率の改善に重点をおいた省エネルギー活動を推進しています。また、オフィスにおいても本社地区再整備時に地域特性を活かしながらCO2排出量を削減可能なシステムや技術を整備しており、全社的にCO2排出量削減に向けて推進しております。
各関連部署との連携を図りながら、着実な推進体制を全社的に構築していきます。
目標 ・ 進捗
ミツカンは、地球温暖化防止に向け、
CO2排出量を低減する為に中・長期の目標を立て、
達成に向けて様々な施策に取り組んでいきます。
日本国内拠点
目標
2030年までにCO2 50%削減 (2018年比 Scope1・2)
実績
CO2排出量 2022年:44,801トン(2018年比 11%減)
※今後は海外を含めたグループ会社全体に
開示を拡大していきます。
CO2排出量の削減