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水に関する活動の歴史
ミツカンは、創業時より良質な醸造酢を作るために私設水道を敷設し、廻船により尾張半田から江戸や大阪まで食酢を運ぶなど、水と深く関わってきました。このように創業以来、「水」の恩恵を受け「水」によって育てられてきたミツカンは、美しい自然を、豊かないのちを、未来へつないでいくために、これからもミツカンらしく「水」から自然を見つめていく取り組みを継続していきます。
水に関する活動の歴史年表
1804
創業当初より、水と深く関わる
・私設水道を敷設
・廻船を利用した食酢の運搬
1975
愛媛で山林の育成を開始し、現在は愛媛、高知の三山(約850ha)を育成
水源涵養、土砂崩れの防止など
自然への貢献1999
「ミツカン水の文化センター」設立
機関紙「水の文化」創刊生活者に水文化の大切さを共有
2004
ミツカンよかわビオトープ完成
2007
ビオトープを併設した三木工場竣工
処理をした工場排水を有効活用し、
農業用水などの水資源を確保することで
地域へ貢献2009
「第11回日本水大賞厚生労働大臣賞」受賞