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ZENBの取り組み
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ZENBの取り組み
ZENBと新しい未来
自然への尊敬と健やかなカラダとココロを育んでいる食べ物に感謝の気持ちを表した「やがて、いのちに変わるもの。」という視点を通して、10年後の人と社会と地球の健康のために始動した新たな食のプロジェクトが「ZENB」です。
おいしさとカラダにいいを一致させることで、ウェルビーイングなあたらしい未来の食生活を提案していきます。
ZENBの約束
- ・ 添加物に頼らない味づくり※にこだわっています。
- ・ 素材そのものの栄養成分のみで、後から加えてはいません。
- ・ 動物性原料は使用していません。
- ・ すべての原料について契約書・保証書で食品衛生法の残留農薬等ポジティブリスト制度の合致を確認しています。
- ・ まるごと野菜原料は、担当者が現地に出向くなど、栽培管理状況などを確認しています。
世界初黄えんどう豆100%ロング麺※ 「ZENBヌードル」
実は、黄えんどう豆を使ったロング麺の商品は世界初※。そのため、おいしい商品をつくるには、まさにゼロからの挑戦でした。
増粘剤などのつなぎを使わず、うす皮もまるごと使った黄えんどう豆100%のヌードルを完成させたい。開発にかかった年月は3年。主食として毎日食べるためには飽きないおいしさが最も重要だと考えました。豆の風味を活かしながら、麺としての食感やのど越しの良さも実現したい。ときにはシェフの意見も取り入れながら改良に改良を重ね「ZENBヌードル」が完成しました。
まるごと野菜を食べるということ
普段は食べない野菜の皮や芯、種には、実の部分以上の食物繊維やポリフェノールの栄養が含まれています。栄養価の高い皮や芯までおいしく食べるために、素材が本来もつまるごとのおいしさを引き出すことにこだわりました。そこで取り組んだのが、素材をそれぞれの特性に合わせて濃縮する方法。トウモロコシは茹でて甘さを引き出す、パプリカはフレッシュさを活かすために生のまま使用する。そんな素材の味わいや彩りを引き出したうえで、なめらかになるまですり潰し、まるごとならではの濃厚なおいしさを実現しました。