品質保証の取り組み

各プロセスにおける
品質保証活動

01

商品開発、設計

商品開発審査(デザインレビュー)の仕組みで、発売前に商品を多方面(商品開発・企画、品質保証、調達、生産、といった複数の視点)からチェックしています。
例えば、表示に間違いがないことはもちろんのこと、お客様に分かりやすい表示(適切な表示情報の提供)かどうかを確認しています。また、使用されている原料をはじめ商品に関わる情報をシステムにて保管・管理し、情報管理の徹底をはかっています。

商品開発│各部門が大切にしていること│ミツカングループ (mizkan.co.jp) 品質保証│各部門が大切にしていること│ミツカングループ (mizkan.co.jp)
商品開発、設計

02

調達

サプライヤー様と密なコミュニケーション、及び自らの目での確認を通して、強固な信頼関係の構築をはかり、日々ご協力いただきながら調達をしています。
使用する原料や資材(容器等)そのものに問題がないかチェック(書類情報や、法規との適合性など)したり、必要に応じて追加で原料や資材の安全性評価(残留農薬のチェックなど)も実施したりしています。

付加価値をもたらすイノベーションをパートナーとともに│調達│各部門が大切にしていること│ミツカングループ (mizkan.co.jp)
調達

03

生産

すべての社内工場でGFSI(Global Food Safety Initiative)が認定している食品安全認証を取得し、HACCP分析によって危害性(リスク)を見える化し、予防措置を講じています。
例えば、異物・アレルゲン・微生物の混入防止対策、防虫対策、製造工程でのチェックや検査体制(製品分析を含む)などを実施し、リスクを最小化するための取り組みに繋げています。
また、フードディフェンスの取り組みにより、予期せぬ意図的な異物混入の防止にも努めています。

付加価値を創り出す現場の誇りと進化に向けて│生産物流│各部門が大切にしていること│ミツカングループ (mizkan.co.jp)
生産

04

物流

商品の品質を維持するため、商品の特性ごとに、倉庫内や輸送時の温度・湿度管理、負荷軽減などの管理状況を確認しています。
例えば、納豆などのチルド品は適切な温度管理のもとで冷蔵輸送されているかチェック、管理しています。

付加価値を創り出す現場の誇りと進化に向けて│生産物流│各部門が大切にしていること│ミツカングループ (mizkan.co.jp)
物流

05

販売

生活者基点で考え、お得意先様である小売業の皆様や飲食店様などと連携し、商品という「モノ」の提案だけでなく、生活者が実際に商品を使う場面をイメージできるよう、商品を使ったメニュー(コト)の提案にも力を入れています。

「共創」で、生活者に求められる「買い場」づくりを│店頭開発・買い場開発│各部門が大切にしていること│ミツカングループ (mizkan.co.jp)
販売

06

顧客対応

すべての事業エリアでお客さま相談センターを設置し、お客様満足を第一に考え、お客様との双方向コミュニケーションを大切にしています。お客様からの問い合わせに真摯に対応するとともに、頂いたご意見やご要望を商品づくりに活かしています。また、問題解決のために社内エスカレーションを整理し、スピーディな対応がとれるような体制をとっています。

お客様相談センター|ミツカングループ (mizkan.co.jp)
顧客対応
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